なんにでもあう

たきたて白米

マシュマロを焼くと美味いかどうかは知らない(やったことないから)

今週のお題「ホワイトデー」

 

こんにちは、白米うまいうまいです。

今週のお題は、ホワイトデーだそうです。

 

ホワイトデーって、何?

 

突然すみません、でも皆さんそう思いませんか?

 

だって、バレンタインデーの対がホワイトデーなんですよね。

ブラックデーに対してホワイトデーならわかるんですけど、バレンタインって確か人名でしたよね。

 

人名の対に色?

 

なぜ?

 

今、さらっと調べてみたら、一説によるとマシュマロを贈らせようという魂胆から始まったのがホワイトデーなんですね。

まあ、一説によるとチョコレートを贈らせようという魂胆から始まったバレンタインデーの対として考えると、納得がいく気がします。

 

でも、マシュマロって欲しいですか?

 

すみません、別にマシュマロアンチな訳ではないです。

でも明らかにチョコレートの方が欲しくないですか?

 

マシュマロをくれるならホワイトチョコが欲しいです。

 

マシュマロは確かに見た目は可愛らしいですけど、チョコに比べるとアレンジが少ないと思います。

そういうと必ずと言って良いほど「焼くと美味い」という意見が出ますが、マシュマロを焼く場面なんてキャンプくらいではないでしょうか?

あれは絶対にキャンプの思い出補正込みの味だと思うので、今回その意見は却下します。

決して友達とキャンプに行ったことないオタクの僻みではありません。

 

ここまで散々マシュマロ批判をしてきましたが、私が唯一好きなマシュマロの食べ方がありました。

 

チョコレートフォンデュです。

 

チョコレートフォンデュのマシュマロは最高。

お互いがお互いを高め合うベストパートナー。

 

しかし、チョコレートと組み合わさって初めて好きになるとは皮肉なものです。

 

ん?チョコレートとマシュマロが組み合わさって初めて“好き”になる?

 

チョコレートとマシュマロは、お互いがお互いを高め合うベストパートナー?

 

なんだ、バレンタインのお返しに最適じゃんかマシュマロ。

こりゃ1本取られたわ。

 

マシュマロ批判、延いてはホワイトデー批判をするつもりが、最終的にバレンタインのお返しはマシュマロ一択になってしまったし、これはもうホワイトデーって名前で納得だわ。

 

つまり、マシュマロは、チョコレートの返歌だったんですね。

「君のチョコレートに僕のマシュマロをフォンデュして一緒に食べよう」っていう。

あれ、なんか下ネタっぽくありせん?

やっぱホワイトデーって、何?